季節のこよみ・七十二候　第１候（立春・初候）「東風解凍（はるかぜこおりをとく）」

第１候（立春・初候）「はるかぜこおりをとく」

立春（２月４日から２月１８日）は二十四節気の第１番目にあたり、

春の初めであり、暦の上では一年の初めでございます。

暖かい地方では梅が咲き始める季節です。

２月４日から２月８日までは、七十二候の第１番目にあたり、

東から春風が吹き始め、厚い氷を少しずつ溶かしはじめる時期でございます。

春の訪れを徐々に感じながら、銀座「ことひ」でお食事をお楽しみください。

季節のこよみ・七十二候　第６９候（小寒・末候）「雉始鳴（きじはじめてなく）」

第６９候（小寒・末候）「きじはじめてなく」１月１５日から１月１９日までは、七十二候の第６９番目にあたり、日本の国鳥、雉が鳴き始める時期でございます。寒さが厳しいこの季節、旬のお料理を銀座「ことひ」でお楽しみください […]

季節のこよみ・七十二候　第３２候（小暑・次候）「蓮始開」（はす、はじめてひらく）

第３２候（小暑・次候）「はす、はじめてひらく」小暑（７月７日から７月２２日）は二十四節気の第１１番目にあたり、梅雨明けが近づき、暑さが本格的になってくる季節でございます。７月１３日から７月１７日までは、七十二候の第 […]

第９候（啓蟄・末候）「なむしちょうとなる」啓蟄（３月６日から３月２０日）は二十四節気の第３番目にあたり、大地が暖まり、冬眠していた蛇やカエルや虫たちが地上に出てくる時期です。３月１６日から３月２０日までは、七十二候 […]