季節のこよみ・七十二候　第１候（立春・初候）「東風解凍（はるかぜこおりをとく）」

第１候（立春・初候）「はるかぜこおりをとく」

立春（２月４日から２月１８日）は二十四節気の第１番目にあたり、

春の初めであり、暦の上では一年の初めでございます。

暖かい地方では梅が咲き始める季節です。

２月４日から２月８日までは、七十二候の第１番目にあたり、

東から春風が吹き始め、厚い氷を少しずつ溶かしはじめる時期でございます。

春の訪れを徐々に感じながら、銀座「ことひ」でお食事をお楽しみください。

季節のこよみ・七十二候　第６４候（冬至・初候）「乃東生（うつぼぐさしょうず）」

第６４候（冬至・初候）「うつぼぐさしょうず」冬至（１２月２２日から１月５日）は二十四節気の第２２番目にあたり、北半球では一年の中で夜が最も長くなる季節です。１２月２２日から１２月２６日までは、七十二候の第６４番目に […]

季節のこよみ・七十二候　第６８候（小寒・次候）「水泉動（しみずあたたかをふくむ）」

第６８候（小寒・次候）「しみずあたたかをふくむ」１月１０日から１月１４日までは、七十二候の第６８番目にあたり、地中で凍っていた泉が動き始める時期でございます。新しい年のお慶びを銀座「ことひ」でお祝いください。

第７０候（大寒・初候）「ふきのはなさく」大寒（１月２０日から２月３日）は二十四節気の第２４番目にあたり、一年で最も寒い季節でございます。１月２０日から１月２４日までは、七十二候の第７０番目にあたり、蕗の薹が雪の下 […]