季節のこよみ・七十二候 第30候(夏至・末候)「半夏生」(はんげ、しょうず)

第30候(夏至・末候)「はんげ、しょうず」

夏至(6月22日から7月6日)は二十四節気の第10番目にあたり、

北半球では一年で最も昼が長く、夜の短い季節でございます。

7月2日から7月6日までは、七十二候の第30番目にあたり、

半夏(カラスビシャク)という薬草が成長し、花をつける時季でございます。

農家では田植えを終わらせる目安としたそうです。

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