季節のこよみ・七十二候　第１候（立春・初候）「東風解凍（はるかぜこおりをとく）」

第１候（立春・初候）「はるかぜこおりをとく」

立春（２月４日から２月１８日）は二十四節気の第１番目にあたり、

春の初めであり、暦の上では一年の初めでございます。

暖かい地方では梅が咲き始める季節です。

２月４日から２月８日までは、七十二候の第１番目にあたり、

東から春風が吹き始め、厚い氷を少しずつ溶かしはじめる時期でございます。

春の訪れを徐々に感じながら、銀座「ことひ」でお食事をお楽しみください。

季節のこよみ・七十二候　第１３候（清明・初候）「玄鳥至」（つばめきたる）

第１３候（清明・初候）「つばめきたる」清明（４月５日から４月１９日）は二十四節気の第５番目にあたり、寒さもすっかりやわらいで、様々な花が咲き乱れ、万物がすがすがしく美しい季節でございます。４月５日から４月９日までは […]

季節のこよみ・七十二候　第８候（啓蟄・次候）「桃始笑（ももはじめてさく）」

第８候（啓蟄・次候）「ももはじめてさく」啓蟄（３月６日から３月２０日）は二十四節気の第３番目にあたり、大地が暖まり、冬眠していた蛇やカエルや虫たちが地上に出てくる時期です。３月１１日から３月１５日までは、七十二候の […]

第２５候（芒種・初候）「かまきりしょうず」芒種（６月６日から６月２１日）は二十四節気の第９番目にあたり、稲や麦など、芒をもった穀物の種まきの季節でございます。６月６日から６月１０日までは、七十二候の第２５番目にあた […]